私に似たあなたへ

毎週土曜日の19時頃に更新します。コメントも同じ曜日に返させていただきます。

月50冊の本を読む私の 読書の奥義と、本を読むことの意味

こんばんは竜之介です。
 
日本に台風が来ていたので
念のため、冷凍コロッケを20個買っていました
 
色々な食べ方を試した所
チーズをかけてオーブンで焼くと
2倍美味しくなることを発見しました。
 
そのコロッケをつまみながら


前回の続きから


この順番でお話しましょう。

読書の奥義

『いきなり奥義の話?』
そう思いましたね?

前触れがなかったわけではありません
実は、前回で何度も登場しています。
 
何度も登場してる
読書の奥義
 
それは、

本が面白くないと思ったら
興味がある所だけ読んで捨てること
 
本は全部読む必要はありません。
 
私達がインターネットで
ゴリラがドラミングする時の手の形を調べる場合

そのことが書いてあるサイトをみて
最初から最後まで順番に読むでしょうか?
 
基本的に読まないですよね?
 
知りたいことがわかって
それ以外に興味をそそられなかったら
その開いたサイトを閉じて他の事をする
 
普段やっていることです
 
本だからって特別扱いする必要はありません。
 
本が面白くなかったら捨てたらいいです
 
極端にいうと
本を読まないことが読書の奥義です。

本を読むことの意味

前回の記事のコメントで
さんぺい(id:sanpei808) さんに

楽しくブログ読ませていただいています。
読書の仕方については、本当にその通りだなあと。

私自身は、もともと本が好きなのですが、最近、YouTubeやネットなどに時間を割くことが多くなりました。
どうしても、流されて・・・

この、時代に本を読むことの意味や有効性について、取り上げていただけないでしょうか^_^。

と言ってもらえたので
 
本を読むことの意味や有効性
についてお話しましょう。
 
読書をすると
楽しくなる
人生豊かになる
寂しくならない
センスがよくなる
ストレス解消になる
会話力や文章力が上がる

当たり障りのない
良く紹介されてそうな
 
読書がもたらす効果について
お話してもいいですが
 
私が読書をする動機として
これだけでは不足があります
なんとなくシックリと来ません。

私は本を読むことで
悪役になろうとしているふしがあります。
 
『本で悪役に??』 
ちょっと変な話ですよね
 
例えば、
「手帳ブログ」のススメ

「手帳ブログ」のススメ

  • 作者:大橋 悦夫
  • 発売日: 2006/04/20
  • メディア: 単行本
 
 
この184ページの本を作るのに
 
本を出版した著者というのは
その道のエキスパートだと認識されます
 
そのエキスパートである著者が
120時間かけて作り上げたモノを
 
私は1時間足らずで読み切り

それだけに飽き足らず
続けて他の本をむさぼる
 
面白くないな
知ってることだった
この著者はわかってる
 
と好き勝手に感想を思い浮かべる
 
「中々に気持ちが良い娯楽ではないか」
とねじ曲がった思いが出てきます
 
まるで悪役みたいです
 
いかんせんこの
悪役遊びが面白い
 
悪役というのは
地道な準備をして絶対的に
優位な状況を作り出してから行動する
 
だから心に余裕ができて
いつも笑っています
 
本を読むことに当てはめると
 
絶対的に安全な場所で
自分の準備ができたときに
いつでも捨てることができる状況で本を読む
 
これで心に余裕ができない訳がない
苦戦を楽しむことだってできる
 
特に気持ちが良いのが
プロが120時間かけて作った本を
1時間足らずで読んでしまうことで
 
他人の119時間を奪っているように感じられて
前職と鬱病で5年以上無駄にしたと思う心が
埋められていくような気がします。

私にとってYoutubeやネットでは
人との距離が近すぎると感じてしまうので

時間を奪ってやった
安全な場所にいる
いつでも切れる

そう思うのが難しくて
本以外では悪役になり切れません

だから私は、

自分勝手になれる本が好きなんです。

話が散らかってしまいましたね。

この、時代に本を読むことの
意味や有効性について取り上げてほしい

これに対する私の答えを
表現するのは難しいですが、
 
----

Youtubeやネット等の双方向性の強いものは

近くに人がいると常に感じられて
寂しくはなくなるかもしれないけれど

双方向性の強いコンテンツが多過ぎて
絶え間なく送り込まれて気分が悪くなってしまう。
 
でも本なら、

絶対的に安全な場所で
準備が整うのを待ってくれて
自分勝手にやめることだってできる

楽しく
他人の目を気にせず
悪役ごっこだってできる

だから本はこの時代でも有用で
有効だし意味のあるものだと思う。

----
 
これが私が本を読む意味だと
表現しても間違いではないと納得できます。

ちょっと話過ぎた気がします

私がお腹いっぱいになってしまったので
今日はこのくらいで終わりましょう。

 

生きる意味を知らずに大人になったあなたへ

生きる意味を知らずに大人になったあなたへ

  • 作者:結川 雅
  • 発売日: 2020/06/02
  • メディア: 単行本
 
君が生きる意味 人生を劇的に変えるフランクルの教え

君が生きる意味 人生を劇的に変えるフランクルの教え

  • 作者:松山 淳
  • 発売日: 2018/07/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

月50冊の本を読む私の イマイチ頭に入らない本の読み方

こんばんは竜之介です。
 
先日、親知らずを抜きました。
 
血流をあげてしまったら
抜歯後の傷口を広げてしまうので
激しい筋トレは少し禁止されてしまいました。
 
休日なのにと思うと
非常に残念です。
 
休みの日に筋トレができないとなると
本を読むことになる訳ですが
 
本について

本は神聖なものじゃないのだから気軽に読んだらいい
ジャンクフード感覚で本を読むのは楽しい
と言う話以外していなくて
 
本の読み方について
あまりお話したことがなかったなと思ったので
 
今日は本の読み方について
 

この順番で話していきましょう。

 

読書の心構え

読書とは他人にものを考えてもらうことである。
1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失って行く。


ニーチェやアインシュタインに
影響を与えたとされている文章家兼、読書家
ドイツの哲学者 ショーペンハウエルの言葉です。

 
かみ砕くと、

本は不完全な人間が書いた物であり
お金と時間を使ってまで読むに値しないモノはたくさんある
 
作者の考えが至高だと鵜呑みにしてしまうと
自分で考える力を失うことになるので参考程度にしたらいい

みたいなことを言っているのかなと感じます。
 
ショーペンハウエルは18世紀の人ですが
現代においても、この言葉は中々的を得ています。
 
今でも5ページくらいで済む結論を
カルピスの原液を50倍以上に薄めた本が非常に多く
 
作者の考えを鵜呑みにしてコピーできたとしても
作者の劣化にしかならないのは確かです。
 
私がかみ砕いた言葉は覚えてなくて大丈夫ですが 

読書とは他人にものを考えてもらうことである。
1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失って行く。


このショーペンハウエルの言葉は
読書の大黒柱的存在になってくれるので
ぜひとも、心の片隅に置いといてもらいたいです。

 
・・・・ 
 

頭に入りやすい本の選び方

自分が何を知りたくて
どういう成果を得たいのか明確にして
自分の好奇心に従って本を選んで購入する 

これがベストな本の選び方です。
 
その衝動に従って本を開けば
すぐに本を読み切ることになります
 
途中でモチベーションが切れてしまったら
読みたいところだけ読んでポイしたらいいです。
 
原液を50倍以上に薄めた本が非常に多いと先程にいったように
好奇心を刺激されるページ数は本当に少ないです。
 
時間は有限なので本を途中で捨てた分
他の事に時間を使いましょう。
 
・・・・

イマイチ頭に入らない本の読み方


イマイチ頭に入らない本は
外的要因で読むことを強制された本です。
 
人間は何か強制されると
自分にとってプラスになることでも
無意識に反発して嫌になってしまうものなので
 
強制的に読まされる本は頭に入りづらいです
私は学校の本が大嫌いで一人でブチギレていました。
 
このやらされている感を解決するためには
自分の好奇心で本を読んだと脳に勘違いさせる必要があります

少し長いですが詳しく話して行きましょう
 
①本を手に取り、読むことで得られることを想像して興味を持つ

これを読むことで
 
私の人生はどう変わるのか
考えはどう変化するだろうか
仕事がうまくいくかもしれない

そのようなことに
頭を働かせて考えると
少しは興味が出てくるはずです。
 
本のデザインやタイトルは
そこそこ洗練されたものが多いので
手に取ることで興味が出やすくなります。
 
②目次に目を通して、さらに好奇心をガンガン煽る
 
今日私が読んだ本の中から無理やり例を出します。
(例として出すのに不本意なくらい、非常に面白かった本です)
 
「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」
この目次を見ながら

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/inumonekomosuki/20200906/20200906010642.png

そのばん勘定クラブって何?
役に立たない仕事ってあるの?
 
リーマンショック知ってる。リーマンブラザーズが経営破綻したやつだよね。
これを中学生くらいの人に話す設定ってどうするんだろう。
 
おカネの授業で戦争はたしかに外せないな。面白そう。
そもそもおカネを題材にした本なら何をするのにも役に立ちそう。
 
といった感じで好奇心を膨らませましょう

好奇心を持つ前に本を読みだすと
興味がある所も、ない所もわからないので
 
モチベーションも続きませんし
頑張って読み切ったとしても頭に入ってきません。
 
結局は時間の無駄になってしまいます。
 
③好奇心に任せて本を読む
 
以上です。

強制された本の場合は
自分の好奇心で本を読むんだ
と脳に勘違いさせて上書きするのが吉なんです。
 
①本を手に取り、読むことで得られることを想像して興味を持つ
②目次に目を通して、さらに好奇心をガンガン煽る
③好奇心に任せて本を読む
 
まとめたら短くなりますね。

あとは、2番目でお話したように
モチベーションが無くなってしまったら
興味のある所だけ読んで捨てたらいいです。

資格の本とか全部覚えないといけないもの以外ですけどね。
  
・・・・

心苦しいので最後に懺悔します。
 
私は強制されて本を読むことが数年なくて
興味があるものしか読まないので
 
全く興味のない状態の本を相手に
この3番目のテクニックを使ったことがないんです

目次を読むと好奇心を刺激する
効果があるのは確かなんですけどね。
 
それと、
 
「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」
 
これは面白いので読んだ方がいいです。(強制する)
 
この本はAmazonPrime会員なら無料で読めるので
追記:9月6日0時確認時点で無料で読めなくなっていました
 
強制された本を読む練習とテクニックの有効性
を確かめるのに良いかもしれません。
  
もう少し話したかったのですが
まだまだ本の読み方について長くなりそうなので

今日はここまで。

次回も本の読み方の話をしましょう。
 
読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書について 他二篇 (岩波文庫)

 
読書について

読書について

  • 作者:小林 秀雄
  • 発売日: 2013/09/21
  • メディア: 単行本
 

気持ちが良い本の読み方の話

 こんばんは竜之介です。
 
まず、言い訳をしましょう
 
本が楽しいのが悪いんです
 
はい。
申し訳ありませんでした
   
本に時間を使い過ぎて
投稿予定の時間になっても
ブログの記事に手を付けれていませんでした。
 
本のせいにしてでも
私は、精いっぱい私を擁護します
メンタルが豆腐なのですぐに鬱になっちゃいますからね。
 
さわりで話したように
私は本をたくさん読みます。
 
休みの日なら文庫本を
5冊以上読むことも珍しくありません
 
本と言えば
 
発売から5年以上たった本はとても安いです
中古で100円や200円で売られることも珍しくありません。
 
ジャンクフード感覚で本を読みたい
私としてはとてもありがたいと感じるのですが
 
中古の本も情報としての価値は変わっていないのに
どうしてこんなに安く買えるんだろう?
 
こんなことも思います
 
どうしてこんなに安いんだろう?
と言ったものの原因はわかっています
 
日本だけでも毎日200冊以上の本が
発売されているからです。
 
でも中古本は情報としての価値は減っていないのです。
 
100円や200円で買った本も
1月500円で読み放題の中から選んだ本も
 
定価で買った本と同じように
 
知識を学べるから楽しい
物語にふれることができるから楽しい
 
そう感じるのです。
 
こうやって文章を書いている最中も
読んでいる最中の本が気になって
 
ついつい本を読んでしまっています
 
本は自分からアクセスできて
勝手にやってこない所も好きなんです。
 
本の読み過ぎで全然記事が進みません・・・
 
ひらめきました。
 
本は面白いものです
いっぱい読みましょう
 
と読書を布教するお話しましょう。
 
---
 
本をジャンクフード感覚で読みたいので
中古の本が安くなるのは嬉しいと
言う話を少しだけしましたが
 
私が主に利用しているサービス
 
KindleUnlimitedの会員になって
毎月900円で電子書籍として本を読むのも楽しいです。
 
その一方で、
 
100~200円の紙媒体の本を
まとめ買いすることも好きなんです。
 
紙媒体の本ならザッと読んだ中で
面白いなって思ったところにカードを挟んで
 
読み終わった後
しばらく経った後
 
カードを挟んだ所を再度読み返すことで
 
あの時はこう感じていた
こんなことを考えていたな
 
とすごく鮮明に思い出せて
それが何とも言えない快感で気持ちが良いです。

 

そこが紙媒体の本の優位点ですね
 
つい強調しちゃいますが
本にカードを挟んで読み返すのは
本当に気持ちが良いのでぜひやってみましょう。
 
電子書籍だからすぐに読めるとか
場所を取らないとかすごく良い所があるので
 
正直、甲乙つけがたいのですが
 
どちらも
 
外に出る必要なくて
私にとってはすごく良いものだと感じます。
 
本はじっくり読まないといけない
と言う声もありますが
 
1人で周囲の目を気にせずに
ジャンクフード感覚で素早く大量に
本を読むのがすごい楽しいと思うんです。
 
さらに
 
気になったところを読み返すだけで
本当に気持ちが良いんです。
 
オマケで知識もついてきます。
 
一度で二度おいしいとはコレのことですね。
 
まだアフターコロナとかで外に出るのが
よくないとか言われてるらしいので
 
あなたも本を読むのはいかがでしょうか?
 
読書を布教する
お話にしたつもりでした。
 
本は神聖なものじゃないのだから
漫画感覚で手を取っていいと思うんです。
 
本を読みましょう。
 
という手抜き記事でした。 
 
今日読んだ本の一部です 
なぜ、脳は神を創ったのか? (フォレスト2545新書)
 

動物性愛者について書かれた本『聖なるズー』を読んだ話

こんばんは竜之介です。

 

5日前に『聖なるズー
と言う本を友人から紹介されました

f:id:inumonekomosuki:20200201184742p:plain

 

動物性愛者
いわゆるズーフィリアについて
書いた本と言われ心惹かれました

 

動物と人間がセックスをしている獣姦物の
動画や画像、漫画を好んで探した時期もあるからです

 

その頃を思い返してみれば

 

性的興奮よりも先に
言葉で言い表せない好奇心
のようなものを強く刺激されたことを覚えています

 

当時も今も言葉で表現できなかった
好奇心のようなものの正体がわかるかもと思うと
関係するジャンルについて取り扱った本があると思うと

 

ついマウスが動かして注文をしていました

 

記念すべき今年初めて購入した本は
『聖なるズー』になりました

----

2日程経ってポストに届いていた本の包装を外して
一気に読んで1日経って再度読み返しました

 

私にしては短期間で同じ本を読み直すことは珍しく

 

それ程面白いと感じる
新たな発見と感性に触れることができる作品でした

 

まず素晴らしいと感じたのがプロローグ

 

大学生の時の筆者が性暴力・DVを受けた体験
「人間と動物とのセックス」について研究をするようになった動機を語ります

 

ただの興味本位でこのジャンルに触れた訳ではないことがわかる
読者を引き付けるのに効果的な良いプロローグでした

----

内容にしても

 

動物性愛者に感じる一種のねじれの正体は何か
動物性愛者はどうセックスと向き合っているのか
動物性愛者撲滅主義者の動物保護団体のスタッフとの話

 

ドイツの携帯もつながらない田舎町で
動物性愛者の男性の自宅に何泊もして
文字通り寝食を共にして行った取材内容

 

性暴力を受けたトラウマも癒えていないにも関わらず
その行動に移した時の筆者の心境

 

筆者のように信頼関係を築き上げなければ
一生知らなかったかもしれない話

 

等々

 

興味深いものばかりでした

-----
 

私の性癖を変な方向に捻じ曲っている
理由がわかったのも収穫でした。


私は不気味なみみず男に近いのでしょう。

 

正直人を選ぶ内容だと思いますが
私にとっては良い買い物をしました

 

今年初めて購入した本が
『聖なるズー』でよかったと思います

 

あなたも興味があれば読みましょう

発達障害者にとっての敵は何か?

こんばんは竜之介です。

 

4日前にこの本を読みました。

なぜ「発達障害」はバカなのか
中々攻めたタイトルです

 

煽り過ぎなタイトルの方が目に付きやすい
と言うテクニックを実践したのでしょう

 

当時者なこともあり惹かれるタイトルだと思いました

 

内容にしても
発達障害だとギリギリ診断されない
グレーゾーンな人の方が本当に苦しんでいる

 

自助会や当事者会はただのなれ合いの場になっている
現状を改善することに繋がっていないのではないか

 

雇用の道を作り出す、自らの価値を作るために
どれだけの発達障害者が動けているのだろうか?

 

就労支援事業所に通ったことがあり
50人ほどの発達障害者と話した私
当事者としての私からしても

 

ああ、そうだろうね
確かにその面は大きい
と感じるような内容が多く書いてありました。

 

そして、面白いと感じる新たな発見も書いてしました。

----

ピンクリボン活動のように、発達障害者は自らの啓蒙活動を一致団結して取り組んできたかと言われると正直首をかしげざるをえない。

 

乳がん患者にとっての最大の敵は「死」である。
あるいは生き延びた後の「社会からの偏見の目」でもあるだろう。


病気に負けず、生き抜き、自分の体や人生に誇りを持つこと。

 

彼女たちの「なりたくない未来(敵)」と「こうありたい姿(理想)」は明確だ。

 

では、発達障害にとっては何が敵なのだろう?

そして理想はどんな姿だろう?
(本文から引用)

----


確かに発達障害の私にとっての
最大の敵は「死」ではない

 

こちらから言わなければバレないので
「社会からの偏見の目」でもない

 

「発達障害でない人」も特に敵とは思わない

 

こうありたい理想の姿も
「すぐには死にたくない」
くらいしか思い浮かびません

 

本文にある通り症状も傾向も特徴も度合いも違う
明確な敵も理想の姿もわからない人達が集まっても
ピンクリボン運動のように団結できる訳がありませんね

 

自分にとっての敵や壁は考えた事はあっても

 

発達障害者にとっての敵は何か
発達障害者は何が理想の姿なのか

 

と言う発想自体がなく考えもしませんでした

 

本を1冊読んで1つも新しい発見がないことが多いことを考えれば
とても意義のある本だったと思います

 

たった43ページと言うのも良かったです

 

10倍に薄めたような引き延ばし
無駄に長い自分語り
共通認識の確認
繰り返し

 

がない本と言うだけで価値があります。

 

43ページと言う短い本でも出版できるようになった
Kindle 電子書籍の普及と言うのも一因なのでしょう

 

200万冊以上の中から
月に2冊でも読めば元を取れます


KindleUnlimited あなたもいかがですか?

 

と宣伝してみました

 

Amazonギフトの残高が無効化されましたが

便利なのでAmazonはやめることができません

inumonekomosuki.hatenablog.com

純文学とは何なのか

前回の記事を投稿してから

www.inumonekomosuki.com


夏目漱石の「こころ」「草枕」「坊ちゃん」
芥川龍之介の「羅生門」「藪の中」「蜘蛛の糸」
太宰治の「人間失格」「斜陽」「走れメロス」
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」
梶井 基次 の「檸檬」の他


芥川賞受賞作家の作品をいくつか読みました

 

芥川賞受賞作家と書いたのは
現代の芥川賞の作品のほとんどは
AmazonUnlimitedで読めなかったからです

 

https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/769112/
こちらで受賞作家のAmazonUnlimitedに
該当する作品を調べました


興味があったらあなたも
読んでみてもいいかもしれません


これらの純文学の作家と言われる方の作品を読んで
何となく文章がきれいと言いますか
芸術性があるといいますか

 

これが純文学なのか?レベルですが
何となく理解することができた気がします

 

何となくと表現したように
どうにも純文学をよく理解することができていません

 

文章がきれいで芸術性があって
何を伝えたいのかわかりづらかった
純文学と言うことでいいのでしょうか

 

よくは理解できませんでしたが
一通り読むことができたので満足できました
これからも時々読んでみようと思います

 

今まで読まなかった
ジャンルの本を読むことで
新たな視点が生まれるかもしれません。

 

よければ読んでみましょう(布教)

 

・・・・


そうでした


上記で挙げた作品の中で
突っ込みたい心を擽られる作品が2つありました


最後に語らせてください


①走れメロス

王様に喧嘩をうって返り討ちにあい
無許可で唯一無二の親友を人質にして
王様から3日間の結構な猶予を与えられる

 

2日の昼まで村でグダグダとして
ようやく出発したと思ったら


40キロ走るだけ!と余裕こいて
少し休憩のつもりで寝過ごして
トラブルに襲われたら泣いて

 

王様の元についたと思ったら
全裸になっていて

 

韋駄天だの
友達思いだの
讃えられて


王様の余裕で

誰も処刑されないハッピーエンド

 

「友情」「信じる心」「諦めない心」
をこれで学ぶんだぞと
学校で教えられた気がするのですが


こんな内容でしたっけ?
と疑問に思いました


檸檬:

憂鬱な時にレモンを買い
異国情緒を感じてウキウキになって

 

散歩中に嫌いだった本屋の前を通り
何となく入ってみるが
やっぱり嫌いなことには変わりなかった

 

思い付きで
レモンを爆弾にみかけて


散らかした画集の上にレモンを置いて
これがもし爆弾だったら・・・とウキウキした

 

という解釈であっているなら

 

画集を元に戻さずに積み上げて
その積み上げた画集の上にレモンを置くのは


迷惑で意味不明なことしていると感じます

 

・・・・

 

純文学とは何か興味を持ち
純文学と言う割れる作品を読んでまわったと言う話でした。

「吾輩は猫である」が嫌いだった。

夏目漱石の作品をはじめて読んだのは
小学校の授業だったと思います

 

記憶通りなら国語の教科書に載っていたのは
「吾輩は猫である」と「坊っちゃん」です

 

私はこれらの作品が大嫌いでした

 

「主人公の気持ちを答えろ」「作者の気持ちを考えろ」という問いに対して
間違っていると言われて嫌いになった気がします


そんな私ですが
約10年ぶりに「吾輩は猫である」を読み直しました

 

https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B009IXLHZ2/
こちらで無料で読めます


読破時間は3時間30分程
100ページ程の小説なら20分~40分で読み終わるので
324ページで3時間30分は、普段の2倍近い時間がかかったことになります


それだけ難しい文章だったのかもしれません

 

どうでもいい前置きはさておいて


今回は「吾輩は猫である」と言う作品について
書いていきたいと思います

 

一部の人には「馬鹿」「無知」「恥知らず」「うんこ踏め」と言われると思いますが
「現代の作品よりは面白くない」と思いました

 

もちろん、私の教養がないというのも事実ですが

 

100年前に書かれたのですから
現代の人に合わないのは当然ではないかと思います

 

この作品は
純文学とカテゴリーされますが

 

私の認識では純文学と言っても結局は娯楽小説
読者に楽しんでもらうためのものです

 

娯楽小説と言う面では
現代の作品の方が同じ時代の作品なだけあって伝わりやすく
今までのノンハウが蓄積されている分だけ面白いのは当然な気がします


現代の作品よりは面白くないと書いただけで

 

・猫という「得体のしれない存在」と表現できるような存在を主人公にする
・猫なのに「吾輩」と言う尊大な一人称
・猫にも拘らず猫を名前ではないと認識している
・猫だけども人間をまねようとする
・猫からみた人間世界
・続きを見たかったと思える終わり方

 

上記の点が面白いと思えました


現代と違いインターネットがなく
今ではよくある小説の書き方のような
ノンハウをまとめたような本もなかった

 

人に聞くにも交通手段もお世辞にも良いと言えないのに
一作目でここまで書けるのかと、才能を感じます


なぜ「吾輩は猫である」が
もてはやされているのかと考えると

 

「100年前に、現代でも面白い小説として通じる作品を書ける人がいたんだぞ」
と言う点に集約するのではないかと感じます

 

大嫌いだった「吾輩は猫である」を
とりあえずでも読めるようになっていたのはなんだか嬉しい


思ったよりも面白かったので
これからは純文学のカテゴリーにも手を出してみようと思います

 

ですが少し野暮なことが気になりました

 

統計局のホームページを見る限り
https://www.stat.go.jp/data/nihon/26.html
平成29年時点で新刊が年間75000冊以上が出版されています


令和1年の今なら電子書籍の広がりによって簡単に出版できるようになったので
もっと多くの本が毎日出版されているはずです。

 

毎日205冊以上出版される中
熟読する必要がある純文学がこれから流行ることはあるのでしょうか

 

吾輩は猫であるという本が嫌いだったけど
10年以上経てば意外と読めたよという話でした。